やいと屋又左衛門's blog
黄帝内経に学ぶ東洋医学の知恵
TOP
BLOG
BBS
REVIEW
NOVEL
GALLERY
PROFILE
LINK
MAIL
スポンサードリンク
この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、
プレミアムユーザー
になると常に非表示になります。
夏は腎が・・・
この時期、腎の疲れによる症状の患者が多い。そろそろ胃腸の疲れが出始めるころである。何といっても冷えは大敵である。病は冷たいところが大好きである。冷えは、自覚できなくなった時が恐いのである。自分が冷えているのかいないのか、みなさんよくわかっていないようである。完全にマヒしている。灸(やいと)をすえると一目瞭然である。非常に熱がる。特に腎の原穴は熱い。というよりジリジリとしみてくる熱さである。胃腸が温まり胃の気が通ると内臓が動き出す。下痢をする人もいる。悪いものをからだの外へ出しているのである。すると、毛穴が開き汗が出るようになる。そうすれば後は冷房で冷やさないよう、冷たいものを飲まないようにして過ごせば、秋に風邪をひかなくなる。ひいても軽くてすむのである。四季を通じた健康法は先手必勝である。
2013/08/25(日)
00:12
UNARRANGEMENT
PERMALINK
COM(0)
スポンサードリンク
この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、
プレミアムユーザー
になると常に非表示になります。
TOP
CALENDER
<<
2013年8月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
CATEGORY
UNARRANGEMENT
(7)
ARCHIVES
2013年9月
(1)
2013年8月
(1)
2013年1月
(2)
2012年12月
(1)
2012年11月
(1)
2012年8月
(1)
NEW RECENT
SEARCH FORM